草木ももとせから車で12分。
内蔵通りやまんが美術館など散策にぴったりな増田町で、自然に触れたい時におすすめなスポットをご紹介します。

真人山(まとやま)の西麓に広がる自然豊かな真人公園(まとこうえん)。
池を中心に桜・梅・あやめ・つつじ・りんごなどが植えられ、四季を通して美しい景色を見せてくれます。
園内には大型アスレチック遊具や芝生の広場があり、思い切り遊ぶことができます。
真人山を登るためのトレッキングコースも用意されており、緩やかな山を登ると山頂からは美しい田畑を望むことができます。美しい景色を眺めながらいただくコーヒーは至福。

・「日本さくら名所百選」のさくら祭り
春は約二千本の桜が咲き誇り、県内屈指の桜の名所に。「日本のさくら名所百選」にも認定されています。

桜の開花にあわせて「真人公園さくらまつり」が開催され、公園沼で貸ボート遊びや増田名物「たらいこぎ競争」が行われます。

「たらいこぎ競争」は口径90cm、深さ40cmのたらいに乗り、バランスをとりながら手でこぎ進むという全国的にもユニークな競技。
昔から酒造りが盛んで、明治から大正時代にかけ五軒の酒屋があった増田町。
タガがゆるまないように池に浮かべていた酒造り用のタライに、酒屋の若勢衆が遊び半分に乗って速さを競ったのが始まりといわれています。

・戦後GHQの検閲第一号映画「そよかぜ」のロケ地と大ヒット歌謡曲「リンゴの唄」
大正天皇即位記念事業として、1917年に造園された真人公園。
1945年、戦後の日本映画第一作として公開された「そよかぜ」(配給:松竹)は、増田町で撮影されました。
監督の出身地であったこともあり、地域の少女たちが十数人出演したんだとか。
主演の並木路子さんが歌う主題歌「リンゴの唄」は、戦後の混乱に生きる勇気と明日への希望を歌い、大ヒットを果たします。
このヒットを受け、増田町のりんごの普及とそのイメージアップに大きく貢献した功績を顕彰し、真人公園に記念碑が建てられました。
毎年秋に開催される「増田りんごまつり」では、「リンゴの唄コンクール」をはじめ「ミスりんごコンテスト」など様々な催しが開かれます。
真人公園
〒019-0701 秋田県横手市増田町増田真人山下
駐車場有
「草木ももとせ」から車で約12分